自分で自分のことを「何だか知らんけど お前って変な奴だよな・・・」なんて 最近
は自分で自分に言って納得している。
それと謂うのも お前の生きざまの格好は世間様のセオリと云うか常識と云うか当たり前と云う枠に一寸ばかり外れてんのと違うか? と云う事です。
自分では気がつかなかった? そうでしょう、そうでっしょ。
酒ばかり吞んだくれて いっぱしの哲学青年ぶって、とどのつまりは野垂れ老人ですからネ・・・・。「
想えば 我が人生は、いや人間は80才からはじまった。 我ながら感心するほどの遅卷き人間ですわ。 これって、発達障害の変種と謂うやつなんかな?
金も無 家もなし 家も無ければ 妻もなし、ああ 故郷も無し。 ないない尽くしの人生ともなれば 月並だけれども 平然と笑っているしかないか? 泰然自若と
は遠く離れた人間なのに「余は大満足じゃ」と言うは遠慮するとしても 内心はまあまあの満足感なのだから お天道さまも何も言う事ないわな・・・
肉体的にはカナリシンドイ年ごろだけれども 贅沢は言っておれん 「だし巻き屋さん」は終わりまで頑張る頑張る。 ”だし巻きと云うやつ 結局 最後まで付き合ってくれたのはお前と云う事になったか・・・ めんこい奴じゃ。
中津さんそん