言葉は中身が理解できなければ味も素っ気もないものです。
統合失調症とか言われても昭和人間にはピンとこない。 「分裂症云々・・・」と言われると「あ、そうか。ヤッパリ・・・」なぞと パンツの中まで想像出来るものです。
ロシアのウクライナ侵攻のことツラツラ考え込んで酒量を増やしていた時に 今度は大阪西大寺で嫌～な事件が起きてしまった。 実行犯の42歳の青年は後には精神鑑定されるでしょうが 安倍晋三氏の取り巻き連中の方はどうなるんですかね？ ロータリーのど真ん中で“お立ち台”演説をさせてみたり、暴漢の襲撃を耳にしても 誰一人客人を逃がしたり 或いは地面に伏せさせて凶弾を避ける行動を起こした人物はいない。 ましてや 隣に立っていた男は客人に恩ある候補者自身ではないのか。 ついでにプロの警備人について愚痴ってやると加害者の隙間の多いスローな歩みに反応できない貧弱な能力には素人なりとも目を疑ったものです。 せめて 盾になる位のプライドは欲しかったものです。 誰にも守られず 一人裸で死んでいった安倍晋三氏とは不憫なひとです、と私は心から思いました。
人間ならば誰でも多かれ少なかれ分裂症気味であることは否定できないでしょう。ですが 西大寺事件に関与していた某某スタッフ連中の分裂ぶりはチトお粗末過ぎたのでは・・・。警察警備陣と選挙候補者のスタッフのことを言いたいのです。過言ではありません。この事件は もし東京ならば起り得ない出来事です。 奈良だから起こってしまった、とは言いたくないけど口にしてしまうのです。 「まさか奈良でこんな理不尽なことが起こるとは・・・・？」と 怒り悲しみ落ち込んだ奈良居住者たちの心の内を「あなたは理解できますか？？」
ところが 今日昼のTVニュースで加害者成年の女親と言うべきか、育い立ち環境と言うべきか 極めて特殊な事情が公開されてしまいました。
「人間は全て 分裂症でしたか？ ヤッパリ。 当然 私もだよね」
Jikowsつれづれ 中津さんそん
Jikowsつれづれ 中津さんそん
中津さんそん
